ダイソンのコードレス掃除機は吸引力のすぐれた掃除機ですが、販売されている機種も多いのが特徴です。
ダイソンコードレス掃除機の種類
- Dyson V15 Detect
- Dyson V12 Detect Slim
- Dyson Digital Slim
- Dyson Micro 1.5kg
- Dyson Omni-glide
- Dyson V11
- Dyson V10
- Dyson V8
- Dyson V7
(※公式オンラインストアで販売中のダイソンコードレス掃除機です。2021年12月24日調べ)
掃除機の種類が多いとので、どれを選んでいいのか迷ってしまいます。
そこで、機種のちがいをわかりやすくまとめてみましたので、参考にしてもらえれば幸いです。
これで今日からあなたはダイソンマスター?!
Dyson V12 Detect Slimの特徴
Dyson V12 Detect Slimのおもな特徴です。
- レーザーがホコリ・ゴミを可視化
- こまかいゴミを計測
- 掃除の結果を数値で教えてくれる
今まで見えにくかったゴミがレーザーで照射。
フローリングなどのごみをレーザーで照射、細かいゴミが一目でわかりやすくなりました。
これで、何処を掃除すればいいかわかります。
こまかいゴミを計測
センサーが吸い取ったゴミの量とサイズを計測。
さらにゴミの量に合わせて自動で吸引力を調整してくれます。
吸引したゴミを計測。
吸い取ったゴミの量と大きさを液晶で表示して宗次の結果を吸うねで教えてくれます。
ほかにも液晶が今の吸引モードと残りの使用時間を教えてくれる親切設計です。
同時発売されたDyson V15 DetectとDyson V12 Detect Slimの大きな違いは?
Dyson V15 DetectとDyson V12 Detect Slimは性能はほぼ同じです。
Dyson V12のほうが小型なのであつかいやすくなっています。
(※身長が175cmm以上の人はDyson V15 Detectのほうが扱いやすいと思います。)
Dyson V12 Detect Slimについてもっと詳しく知りたい人はダイソン公式のほうでご確認ください。
写真や動画でDyson V12の機能のことが詳しく解説しています。
⇒ダイソン公式でDyson V12 Detect Slimについてもっと詳しく調べてみるなら
Dyson V15 Detect Totalの特徴
Dyson V15 Detect Totalの性能
レーザーが細かいホコリを可視化!
細かいホコリも見えるので掃除がしやすくなりました。
ピエゾセンサーがゴミの量と大きさを計測!
汚れ具合によって吸引力を自動で調整してくれます。
掃除の結果を証明!
吸い込んだゴミの量・サイズを液晶ディスプレイで表示してくれます。
Dyson V15 DetectとDyson V12 Detect Slimの違いは?
Dyson V15 DetectとDyson V12 Detect Slimは発売日、性能もほぼ同じです
大きな違いは...
吸引モードの三段階エコ/中/強の強モードの使用時間が
Dyson V15は12分
Dyson V12は5分
Dyson V15のほうがバッテリーの持ちが若干よくなっています。
HEPAポストモーターフィルター使用
もともとダイソンコードレス掃除機は0.3ミクロンの粒子を99.99%~99.97%除去除去してくれます。
(部屋の空気が掃除した前よりきれいになったような感覚⇒僕がダイソン掃除機を使ってみた個人的感想です)
Dyson V15 Detectは最新式のHEPAポストモーターフィルターを使用していて、0.1ミクロンの粒子を99.97%除去してくれます。
身長の高い人はDyson V15 Detectがおすすめ。
Dyson V12 Detect SlimはDyson V15 Detectよりコンパクトになっています。
V11の大きさに慣れた人ならDyson V15 Detectのほうが扱いやすいです。
Dyson V15 Detectについてもっと詳しく知りたい人はダイソン公式のほうご確認ください。
機能など写真付きで詳しく説明しています。
⇒ダイソン公式でDyson V15 Detectについてもっと詳しく調べてみるなら
Dyson Digital Slimの特徴
Dyson Digital Slimの性能
従来のダイソンコードレス掃除機より小型で軽い
従来のダイソンコードレス掃除機より小型で軽くなりました。
V11シリーズ(2019年販売モデル)で比較すると、25%軽く、20%コンパクトになりました。
ダイソンコードレス掃除機を使ってみて少し大きいなという人には扱いやすくなったDyson Digital Slimがおすすめです。
専用のSlim Fluffyクリーナーヘッドも薄型になりました
クリーナーヘッドも小型になったので部屋の隅々まで掃除がしやすくなりました。'
(写真の右がDyson Digital Slim専用のSlim Fluffyクリーナーヘッドです。左はV11のクリーナーヘッドです。)
バッテリーの交換が可能になりました
バッテリーの交換ができ、いつでもパワーチャージができます。
エコモードのみで使用すると、バッテリー2個使用で最大80分間も使用可能になります。
Dyson Digital Slimについてもっと詳しく知りたい人はダイソン公式のほうご確認ください。
機能など写真付きで詳しく説明しています。
⇒ダイソン公式でDyson Digital Slimについてもっと詳しく調べてみるなら
