カスペルスキーのライセンス期間中なのにライセンス切れになる?! その対策とは
カスペルスキーのライセンスの有効期限がまだあるのに突如ライセンス切れになることがありました。
なぜか有効期間の残り日数があるのに"ライセンスの修了期間は修了しました"とでます。
そこでカスペルスキー公式を調べてみると..
【お知らせ】現在、当社の個人向け製品にて、ライセンスが有効なのにもかかわらず期限切れの通知が出るという現象が観測されております。ただいま、本件の調査を行っております。ご利用中の皆様にはご迷惑をおかけしており、大変申し訳ございません。
— カスペルスキー 公式 (@kaspersky_japan) 2019年9月30日
どうやら意図しない不具合が起きているようです。
ではセキュリティはどうなっているかというと...
【ライセンス期限切れの通知が出る問題について】表示上は期限切れとなっていますが、保護機能は変わらず有効な状態です。ご心配をおかけしまして申し訳ございません。
— カスペルスキー 公式 (@kaspersky_japan) 2019年9月30日
現在も調査を継続しております。新たな情報が判明しましたら、改めてお知らせいたします。何卒ご了承ください。 https://t.co/b2tlfmzvDw
保護機能は有効になっているのでとりあえずは安心です。
【対処法(続)】定義データベースをアップデートしてもライセンス表示問題が解決されない方がいらっしゃいます。大変恐縮ながら、解消までには数時間ほど要する場合がございます、そのままお待ちいただけますでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。 https://t.co/dSdjiy9oWZ
— カスペルスキー 公式 (@kaspersky_japan) 2019年9月30日
対策としては定義データベースをアップデートする必要があるようです。
どうしてもその方法で解決しないようでしたら、しばらく待ってみる必要があります。
自分も対策としてマイカスペルスキーにつなげてみるなどしましたが...ダメでしたw。
そこで、カスペルスキーを再度アンインストールして再インストールしてみました。
画面(上)はWindows7です。
(OSによってアンインストールする方法がちがいますのでお持ちのパソコン、スマホの方法でご確認ください。)
アンインストールすると一度、端末を再起動する必要があります。
カスペルスキーを再ダウンロードしてみました。
すると...
みごとライセンスが復活していました。
パチパチパチ(拍手)
どうやら成功したみたいです。
ただ、この方法を試す場合はなにとぞ自己責任でお願いします。
一時的にですが、セキュリティソフトをオフにすることになりますので....。
あらかじめカスペルスキー公式から最新版のソフトをダウンロードしておくと便利です。
再ダウンロード後は手動でのアップデートが必要になります。
カスペルスキー公式から通知がきました。
今回のことについての詳細とお詫びのようです。
一時はどうなるかと思いましたがただの誤表示だったようです。
amazon(アマゾン)で買い物をするときにネット決算保護を使っていたので、なにごともなくてホッとしました。
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